2017年1月23日月曜日

言葉は想いに足りないのカラクリ

『 言葉はいつも想いに足りない』
鴻上尚二さんの言葉だそうです。

それは当然なんです。

言葉は話し手が発信しているもの。
それを波動を介して、聞き手が受信する。

その波動を変換するのは、自分の脳です。


言葉はもちろん、ルールとして広辞苑に記されているような意味があります。

ただ、その意味をどう捉えるか。
例えば、悲観的に見るのか、楽観的に見るのかではニュアンスといわれるようなものが変わったりしますよね。

言葉の波動をどう変換するかは自由なのです。
それが自分の世界は自分で創っているということ。
もちろん、無意識です。

その無意識の中に、あなたらしくない信じ込みがあると、世界に違和感を感じます。
思い通りにならない感じがしたり、苦しい感じがしたり、辛い感じがしたり。

その信じ込みは感情消化していくことで、本質から取れていきます。
だけど、現代は左脳が過剰に動いていて、五感で証拠を探しすぎている。

認識という働きの顕在意識はたったの5%。
残りの潜在意識の働きを変えることができるんです。

そのためには本質についた信じ込みを取ること。
そうすれば、あなたらしく満たされた毎日が訪れます。

そして、みんなが本質で生きれば世界平和につながるんです◎

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