2016年7月28日木曜日

全ては対処療法という事実

治療という名目で他人に身体を治してもらう行為は全て対処療法。

つまり、痛みを取ったり病気を治すということに対する他者の行為は対処療法にすぎない。誰も痛みや病気を完全に治すことはできない。

疲れを癒してもらうことはできる。これはメンテナンス。

痛みも病気も治すのは自分自身。
早急に楽になるためという意味では対処療法はもちろん必要。

自分自身で治す方法。
それはしっかり自分と向き合うこと。本当は知っている。

身体の声を聞けてるか?
感覚が鈍って何も聞こえなくなっていないか?

何が食べたいのかわからない。
何がしたいのかわからない。

そんな時はまず、自分の内なる感覚を取り戻すことから始めてみる。
呼吸の音を聞いてみる。
重力を感じてみる。そんなこと。
それからとにかく何もせずに眠ること。

私の場合、喉が渇いてることも、尿意もわからない状態でした。
食べたいのか食べたくないのかもわからない。

今は少しずつ感覚が戻ってきてるのを感じれている。
これから先、何が起こるか楽しみ◎

考えるな!感じろ!!
と贔屓にしている八百屋さんに言われたことを思い出す笑

0 件のコメント:

コメントを投稿