自分の感覚を取り戻しつつある今日この頃。
これまで信じて疑わなかった珈琲好きが揺らぎました・・・。
旦那さんは紅茶派。私は珈琲派。
かれこれ出会ってからずっとこれでやってきました。
私も紅茶派だったと気づく◎
ある日のRASセッションでファシリテーターさんが、紅茶の好きなメーカーHarrodsのEnglish Breakfastを実家で眠っていたのでと持ってきてくれたのがきっかけ。
これめっちゃ好きな紅茶なんです!と言ったら、いっぱいあるから〜と半分近くいただきました。
毎日飲んでたら、あれ?私って紅茶好きなんじゃ・・・とふと感じる。
RASを始めてから明らかに珈琲を飲むペースが落ちていることにも気づいて。
なんせ、豆が全く減っていない。
気づけたのは体の声が聞こえるようになってきている証拠。
多分、最初は珈琲飲むとカフェイン効果で目が覚めるというところから、珈琲好きと勘違いするようになった思われる。
周囲の文化的にも珈琲談義的なものが盛り上がったりもするし、そんなのに流されて、豆は自宅で挽くものでしょ!みたいになってた。
危うく、珈琲教室にまで通うところ・・・笑
来客のためにとかで別に通えばいいんだけど。
何かどこかコーヒーの100点を求めていたのではないかなと思う。
今後、消費も少なくなるので、ドリップバックにします。
ドリップバックなんて邪道だ!と心のどこかで思っていたような気がします。
だけど、今は21世紀。ありがたい発明で、手軽に美味しいコーヒーを飲みたい時に楽しみたいと思う。
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