2017年5月3日水曜日

人の気持ちがわかるということ

人の気持ちがわかる人。
というのは、自分の感情を消化した人です。

自分の感情さえも消化しないで蓋をしていては、人の気持ちを理解したり、寄り添うことはできません。

自分の感情に蓋をしているのに、他人に寄り添いたいなら、それはあなたの欲望です。


寄り添っているふりをして…。
→自分の傷を舐めている。
→優しい人だと思われたい。
→人に嫌われないようにしている。
→必要とされるようにしている。
→頼られようとしている。
→自分に価値を見出そうとしている。
→私より苦しい人がいると安心しようとしている。


などなど、それぞれにいろいろあります。
認めたくなくてもそうなんです。
そして、それを認められないということは、人の気持ちがわかるとはならないのです。

そもそも、人の気持ちがわかる人になりたいなんてことが欲望です。
私たちはそれぞれが自分を生きるだけでいいのです。

自分を生きたら、それが自ずと人のためになる◎




感情消化してみてください。
どういうことか体感できます。


思考で始めるのではなく、腑に落ちたらすべてが繋がる。
思い出す。

すると、自然と手に取るように人の気持ちがわかります。


私たちはもともと知っている。
だから勉強は不要。



そして、至福は伝播する◎


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 自分をまるっと認めることが腑に落ちない人はぜひ^^

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